一方通行であることのリスクがある

 

スティックの握り方ひとつでも方法は無数にあります。

 

しかし動画や教則本は理由も説明せずに「スティックはこのように握ります」のように断言することが多いですよね。

 

すると特に初心者の方は「へーそうなんだ」と思ってしまいませんか?上級者でも自分の尊敬するミュージシャンにそう言われれば「なるほど」と思ってしまいます。

 

もし、「あれ?なんでなんだろう?」と疑問が出てきてもリアルタイムで質問することもできません。

 

 

説明不足の教材が多い

 

「このように握ります。」と断じておきながら模範演奏がはじまると違う握り方をしている、ということも多いです。

 

プロとしては曲中にグリップを色々変えるのは当然のことですが、それを知らない人からすれば「さっきまでの説明なんだったんじゃーい!」ってなりますよね(笑)

 

教える側に正しい知識がない可能性もありますし、説明不足の教材がとても多いのです。

 

 

 

それどころか身体の危険まで

 

変なクセになってしまい上達が遠回りに、程度ならまだいいですが(いいのか・・・?)、「手首をひどく痛めてしまった」という話もあります。

 

私自身も独学のときは全て手探りでした。今思えば完全に間違えているとわかることでも「教則本なんだから正しい」と鵜呑みにして遠回りをしたものです。そして誤った情報で手首を痛めた1人でもあります。

 

 

 

目的はほしい音色をだすこと

 

当スクールでは誤解のないよう「このような音色を出したいときにこのような握り方にしています」と丁寧に説明しています。

 

「正しい知識をわかりやすく教えてくれるスクールで習いたい」という上達への近道探しが上手なあなたとことこドラムスクールへ!!